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北朝鮮ミサイル発射警戒=イージス艦で監視強化−「切迫した状況なし」・防衛庁
 日本全土をほぼ射程に入れる北朝鮮の弾道ミサイルノドン」(射程約1300キロ)の発射基地周辺で、車両や軍関係者が集結していることが日米の偵察衛星の分析などで分かり、防衛庁は23日までに、海上自衛隊のイージス艦「みょうこう(京都府・舞鶴基地)と護衛艦「ゆうだち(長崎県・佐世保基地)を日本海に派遣、警戒監視を強めている。今のところミサイルへの燃料注入など発射準備の兆候はなく、訓練の可能性もある。政府は同日朝、首相官邸の内閣危機管理センターに「連絡室」を設置、情報収集を進めた。北京で25日から日朝実務者協議が開催されることから、政府関係者は「北朝鮮がミサイルを発射するメリットは今はない。日米両国などに対する圧力にとどまるのではないか」としている。

防衛庁・自衛隊-陸海空
派遣艦艇出入港記録(平成16年6月29日現在)
 艦名-母港- 出港日- 入港日- 期間
ゆうだち- 佐世保- H14.7.24- H14.11.26- 126日
みょうこう- 舞鶴- H16.1.23- H16. 6.29- 159日
○殆ど更新していない。こういう時ぐらい早く更新してほしいね。HPだって税金で予算摂ってんだろ、自衛隊さん。
自衛隊配置図(日々雑感より)
7/01-航空自衛隊基地・配置図
7/29-陸上自衛隊基地・配置図
7/30-海上自衛隊基地・配置図

北ミサイル 「実験凍結破れば不幸に」米国務長官が警告
 【ワシントン=樫山幸夫】北朝鮮でミサイルのエンジン燃焼実験とみられる動きがあることについて、パウエル米国務長官は二十三日、「ミサイル実験凍結を破ることになれば不幸なことになる。ミサイルの射程内にある日本、韓国、中国、ロシアの各国にとっては深刻な問題だ」と述べて、北朝鮮に強く警告した。パウエル長官は情報機関からの報告をうけていることを明らかにしたが、「何らかの動きはあるようだが、それが何かはわからない」と、具体的な情報内容への言及を避けた。その一方で、北朝鮮の核問題をめぐる六カ国協議については、「この協議に代わるものはない」と述べ、同協議を通じて解決を図る従来の方針に変更のないことを強調した。国連総会出席のため滞在中のニューヨークで記者団の質問に答えた。パウエル長官は同日、韓国の潘基文外交通商相と会談しており、この中でも北朝鮮問題を中心に協議したもようだ。(産経新聞)

米国が核戦争起こせば「東京が火の海に」・北朝鮮紙
 北朝鮮の労働党機関紙「労働新聞」は23日、「日本が米国の対朝鮮(北朝鮮)・対アジア軍事戦略の最重要拠点」と題する論説を掲載した。「米国が核戦争を起こせば、在日米軍基地は日本の生存を脅かす巨大な時限爆弾と化し、日本を核戦争の火の海にする導火線になることは避けられない」と警告した。北朝鮮が運営するホームページ「わが民族同士」などが伝えた。日本人拉致事件をめぐる北京での日朝実務者協議の開幕を25日に控えているだけに「火の海」発言が波紋を広げる可能性もあるが、拉致事件の真相解明に向けて北朝鮮への強硬姿勢を崩さない日本側との駆け引きの一環とみられる。北朝鮮は1994年3月、北朝鮮の核問題をめぐる南北実務代表者協議が決裂した際も首席代表が韓国側に「戦争が起きればウルは火の海になってしまうぞ」という言葉を投げかけた例がある。
(読売新聞)

北朝鮮

【私的めもらんだむ】
▼10時
 いま雨が降り出した。今日書いた、この日々雑感がアップロード出来ないでいる。FTPサーバがトラブルを起こしているためだ。仕事も中断している現在、鬱に傾きかけている自分を吹っ切るようにして、これを書いている。雨で気持ちが滅入るほど、オレは柔(やわ)ではなかったはずだ。ものは考えようだ。雨雲の向こうには青空が広がっている。それも現実であって、決して夢ではない。せめて、夢が現実味をおびる、そんな夢を見ていたい。子猫が戯れている。夢に戯れ。夢に遊び、夢を追う。雨足が激しくなった今に、想像力を駆使して太陽を想う。


【視聴予定】
19時
00-20:54 ビートたけし真相解明ダイアナ元皇太子妃の謎の死!日英共同制作 真犯人を追いつめた?謀殺の裏に王室の陰が衝撃展開…謎のカルト教団との不気味な関係モナコ王妃グレース・ケリー事故死との戦慄の共通点が…殺人ガスと集団自殺 テレビ朝日
 ダイアナ元英皇太子妃の死亡事故の謎に迫る企画の最終章。日英メディアが合同で真相究明に乗り出す。司会・ビートたけし。 フランスの事故調査委員会が作成した六千ページにも及ぶ事故公式報告書によると、運転手の遺体には神経ガスの反応があったという。そんな中、ダイアナ元妃殺害を依頼されていた人物の存在が判明。その男性と接触し、暗殺計画の真相を引き出す。また、ダイアナ元妃の死に関与していたとうわさされる、フランスのカルト教団の幹部に単独取材を行う。さらに、自動車事故で他界したモナコ王妃グレース・ケリーの死の真相にも迫る。ダイアナ元妃を追い、その後、謎の死を遂げたパパラッチが、グレース王妃も追っていたという。

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