04/05/04 (火) ![]() ![]() |
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イランに情報提供か 加速するチャラビ氏離れ 【ニューヨーク2日共同】イラク人の暫定統治機関、統治評議会の有力メンバーであるチャラビ氏と彼の側近らが、米国のイラク占領政策に関する機密情報を隣国イランに流している疑いがあると米政府高官が明らかにした。3日発売の米誌ニューズウィーク最新号が報じた。 米国の支援を受け、かつては将来のイラク指導者と目されたチャラビ氏だが、国民の間では不人気でブッシュ米政権も距離を置き始めている。6月末の主権移譲に向け国連主導で人選が進む暫定政権からも排除される見通しが強い。今回の「イランとの親密な関係」(米高官)についての報道も“チャラビ氏離れ”をさらに加速させそうだ。 米高官によると、同氏らは、旧フセイン政権時代に率いていた反体制組織「イラク国民会議」のテヘラン事務所を現在も維持。定期的にテヘランを訪れては政府指導部と接触、米国の占領政策や治安作戦についての「微妙な情報」を伝えているという。 昨日チャラビに少し触れたので、このニュースも「さもあらん」との思いだ。チャラビのコソコソ裏で画策するさもしい根性は治らないようである。「かつてはイラクの指導者と目された」だと?!これを書いた共同の記者はチャラビがヨルダンから追放されたことも知らないようだ。こんな奴がイラクの大統領になったら悲惨だ。
セルビア・モンテネグロを構成するセルビア共和国のヨチッチ内相は2日、昨年3月にベオグラード市内で起きたジンジッチ首相(Zoran Djindjic 当時)の暗殺事件で計画の主犯格とされる特殊警察部隊の元司令官、ミロラド・ルコビッチ(Milorad Lukovic)被告が投降したと発表した。同被告は事件後1年以上も逃亡し、指名手配のまま殺人罪などで起訴されていた。 【視聴予定】
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