年金問題を書き始めていたが、コロンビア号の新事実が出てきたようなので変更する。まず「11年の古いMacがコロンビアの写真で評価される」という記事、世界に配信されたアメリカ空軍が撮影したとされる写真は、実はアマチュア天文家が3.5インチの望遠鏡で撮った、というものだ。道理で画像が不鮮明だったわけだ。【参照・11日の日誌】それにしてもペンタゴンはなぜ嘘をつく必要があったのだろうか?ご丁寧にも彼らは「撮影したのはカートランド空軍基地にあるスターファイア・オプティカル・レインジの望遠鏡だ」とさえ明かしている。それならもっと鮮明に映ってしかるべきなのだ。憶測すれば、彼らは実際に鮮明な写真を撮影済みながら、故意にアマチュアの不鮮明な写真を公表したのではないか?とさえ勘ぐりたくなる。ここにきて阿修羅掲示板に投稿された「アラスカ渡り鳥」氏の「イスラエル人飛行士の任務は最新特殊カメラによるイラク国内化学兵器工場探索と撮影だった」云々の検索結果が気になってくるのである。それによれば「コロンビア船長とイスラエル人飛行士(ラモン大佐)はともに電磁波兵器による戦闘(Electromagnetic
warfare)の専門家だった」ということである。ラモン大佐(Ilan
Ramon)については私も極秘任務の可能性を示唆してきたが、コロンビア号の船長リック・ハズバンド(Mission
Commander Rick Husband)もまた同じ任務に携っていたとすれば、これはアメリカとイスラエル共同開発「戦術高エネルギー兵器」THEL(Tactical
High-Energy Laser weapon)に沿ったものであろう。【参照・2日&12日の日誌】 ビーム砲から電磁波兵器の研究へと移行するにはさほど不自然ではないはずだ。電磁波兵器が具体的にはどのようなものであるか?ということでは私もずっと気になっていることがある。
30年ほど前からアメリカならびに世界の通信システムは、3〜30メガヘルツ帯においてチュウチュウ鳴くように作動した干渉に気付いていた。まるでキツツキ(woodprcker)が鳴くような音に似ていたので以後キツツキ・グリッドと呼ばれるようになる。調査研究の結果これらはグリッドとスカラー干渉計の選別において、外熱連続モードで局部的な加熱と空気膨張および高圧領域を発生させ、内熱連続モードでは局部的な冷却と空気の収縮および低圧領域を発生させることが分かった。1986年1月28日のシャトル・チャレンジャー号の打ち上げの際にもこのキツツキ・グリッドが頻繁に聴こえたと云われている。ここからは仮説だが「チャレンジャー号の上昇と共に金属軟化信号が点火直後のブースター周辺に作用、ブースターの炎はスカラー共振信号に転換させられた」との未確認情報があった。その炎はイオン・プラズマと同様の役目をしたのだという。プラズマは進行波をスカラー波および縦波を進行波に変換する特性をもつ。私自身勉強不足とあって、その真意を検証する能力とてないが、一つの可能性として考えておく必要もあるのではないか。コロンビア号の事故に電磁波兵器が絡んでいたと判明した現時点おいての、電磁波兵器の全容を解明しようとする真相究明のことである。
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