new11/08
レバノンのハムード外相は、6日に

イスラエル軍機が領空侵犯したことを受け、警戒態勢を敷いていることを明らかにした。
同通信は、「ハムード外相は、イスラエルのヘリコプター数機がレバノン領空を侵犯したと語った。同外相は、レバノンが警戒態勢下にあり、同国にはあらゆる手段で国土を防衛する権利があると強調した」と報じた。同外相は、イスラム諸国会議機構(OIC)の首脳会議に出席するため7日、カタール入りした。
同外相は、OIC首脳会議がレバノンの国土防衛の権利を支持ことに期待を表明したという。
10/29-
イラク軍スポークスマンは29日夜、米英の戦闘機が同日午後、イラク南部の「飛行禁止区域」で2度にわたり民間施設を爆撃し、死者2人、負傷者1人を出したことを明らかにした。同スポークスマンは、イラクのミサイル部隊と防空部隊がこれに反撃を加えたことを発表した。