12月7日の国会の参考人招致を仮病でバックレたクセに、翌日の8日には、ナナナナナント!
奥さんと離婚をしていた内河健って、ホントにマレに見る守銭奴クソジジイだ。ここまで自分の犯罪がオオヤケになり、今後、自分に対する莫大な損害賠償が起こることを想定しての行動だってことは一目瞭然だ。つまり、損害賠償が起こる前に離婚をして、自分の財産を慰謝料の名目ですべて奥さんに渡しておくってスンポーなのだ。内河健の個人資産は、概算でも100億円を超えると言われていて、このまま捜査が進み、内河健本人の責任が立件されれば、資産の差し押さえも十分に考えられる。そのための対策が、今回の「偽装離婚」なのだ。
何しろ、こんな状況下で、大慌てで離婚することも不自然だけど、何よりもおかしいのは、離婚した奥さんはどこへも行かずに、離婚後も今まで通りに、同じ家で一緒に生活して行くって話なのだ。ようするに、完全に「書類の上だけの離婚」であり、実際には、今までの生活と何ひとつ変わらない。ただ、ひとつだけ大きく変わることは、内河健の莫大な財産のほとんどが奥さんの名義に変わり、誰も手を出せなくなるってことなのだ。相続と違って、離婚に関する慰謝料ってのは、それが何億円でも何十億円でも、1円の税金も掛からない。つまり、内河健は、1円も課税されずに、莫大な自分の資産を守ることができるってワケだ。サスガ、守銭奴!どこまで腐りきったクソジジイなんだろう。
|