昨日← 05/12/11 (日) →翌日

偽造設計-3、窪田兄弟が結ぶ総研相関図
【参照】
「きっこの日記」そうです、変なおじさんです(笑) 1

【私的めもらんだむ】
昨日の午後、テレビで「ローザ・パークス物語」を放映していた。キング牧師も登場する。以前から公民権運動とキング牧師には興味を持っていたのでローザ・パークス女史を検索した。

公民権運動の先駆者、ローザ・パークス女史死去
ローザ・パークスさん(米黒人解放運動の先駆者)が10月24日、老衰のためデトロイトの自宅で死去、92歳。南部アラバマ州生まれ。「公民権運動の母」と呼ばれる。55年12月1日、同州モンゴメリーで、バスで帰宅途中に人種隔離法に基づく「白人優先席」から立つように運転手から命じられたが拒否。警察に逮捕された。同市の教会のマーティン・ルーサー・キング牧師らが抗議のバスボイコットを呼びかけ、1年以上も続いた。パークスさんは人種隔離そのものが違法だと提訴。翌年に連邦最高裁が違憲判決を出した。
 この運動がきっかけで全米で黒人解放運動が盛り上がり、64年に公民権法が制定された。パークスさんは教科書にも取り上げられ、大統領や議会からメダルを授与された。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ローザ・パークス
ローザ・パークス(Rosa Parks、本名: Rosa "Lee" Louise McCauley Parks、1913年2月4日 - 2005年10月24日)は、米国公民権運動の活動家、縫製に従事した裁縫労働者。1955年にアラバマ州都で公営バスの運転手の命令に背いて白人に席を譲るのを拒み、人種分離法違反のかどで逮捕されて著名となる。これを契機にモンゴメリー・バス・ボイコット事件(Montgomery Bus Boycott)が勃発。アフリカ系アメリカ人(黒人)による公民権運動の導火線となったことで、彼女は米国史上の文化的象徴と見なされ、米国連邦議会から「公民権運動の母」 ("Mother of the Modern Day Civil Rights Movement") と呼ばれた。人権擁護運動の共有財産(共有遺産)として、その行動は米国内のみならず国際的にも高く評価されている。


Rosa Parks
【視聴予定】
□18:30-56 テレビ朝日
グレートマザー物語
「島田洋七二人の母…」

グレートマザー物語◇1980年代初頭の漫才ブームで”もみじまんじゅう”のギャグで一世を風靡(ふうび)したB&Bの島田洋七。このギャグは、少年時代の島田と母親の秀子さんをつなぐ深いきずなから誕生したものだった。広島市で生まれた島田は早くに父親を亡くし、秀子さんと兄との3人で暮らしていた。ある日、遊びに来ていた叔母を見送りに駅のホームに行くと、島田は秀子さんに列車に押し込まれた。貧しさからの苦渋の選択。秀子さんは島田を佐賀に住む祖母に預けようとしたのだ。祖母との暮らしも貧しく広島の秀子さんからは、わずかばかりの仕送りがあった。その中にはいつも、もみじまんじゅうが入っていたという。


新じねん」TOP