9日← 05/12/09 (金) →翌日

偽造設計腐食の背景-1
【私的めもらんだむ】
○図解を書きながら腹が立って仕方がなかった。北側国交省大臣が耐震偽造事件をウヤムヤの内に終止符を打つであろうことは、この図解でも明らかなことだ。大手マスコミがどうしても書けない「創価学会」の存在がネックとなって、今やこのニッポン国は政財宗教界総がかりの支配下に置かれてしまった。一連の耐震偽造報道で臆面もなくシラを切りとおす業界トップの傲慢の背景には、もはや揺るぎのない悪しき体制がしっかりと日本社会に根をおろしたことの証明となる。だからこそマスコミよ、今こそ創価学会の実態を暴露すべきなのだ。云うだけ無駄か・・・一部雑誌だけが取り上げてはいるが、それが真実を知ろうとする国民総意のうねりとならない限りにおいて・・・全て虚しいなどとは云いたくないのだけれど。最後の砦はやはりこのインターネットだな。ここでは少なくとも最低限個人の表現の自由がまだ残っている。声を上げるべき時に声をあげてこその表現の自由だ。逆風は覚悟のうえに立つは我ら国民一人一人の人権を護持することであり、国民の知る権利と真実追求への始動なのだと固く信じたい。

ちなみに上記図解にある内河7000万円は「サンホテル奈良」を巡る金脈である。参照、【偽装構造=カルト資本主義の誘惑】 総研に不明朗手数料2400万円…総研は否定

○猫が寝ている私の上でオシッコした。起床後、その猫たちに餌を与え、仕事にかかるが誤まって材料を零す。その失意のうちにこれを書く。トラブル何するものぞ、気を取り直して工場へ出陣だ。午前10時、室内温度4℃・・・手が悴む。


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