先週の半ばまでは、26000円から28000円を行ったり来たりしてたダイナシティの株価が、たった4日で、なんと10000円も高騰して、今日付けで35000円になった。たった4日って言っても、土日をはさんでるから、実際には、たった2日の出来事だ。そして、驚いたことに‥‥って言うか、想像してた通り‥‥って言うか、村上ファン怒が大量のダイナシティ株を取得してたのだ。それも、底値のうちに。そして、村上ファン怒が底値で大量のダイナシティ株を取得したあとに、ナゼか、「村上ファンドが大量のダイナシティ株を買い、今も買い進めてる」って言う情報が、どこからともなく流れ始めた。そして、「村上さんが買いに走った株は必ず上がる」って思ってるヤツラが、ガンガン後追いして、結果として、4ヶ月も低迷してた株価が、たった2日で10000円も跳ね上がったのだ。
あたしは、事実を書いてるだけで、この異常な株価の動きの裏に、どんな取り引きがあったのかについては、ヒトコトも言ってない。事実は、大量の株を持ってる人間が、それを1円でも高く売ろうとしてたってことと、あまりにもピッタンコカンカンなタイミングで、その知り合いが大量に買ったってことだけで、2人の間にどんなヤリトリがあったのかについては、あたしは何も書かない。ただひとつ言えることは、守銭奴の代名詞とも言える村上ファン怒が、自分がソンするような投資は絶対にするワケはないし、広域ホニャララ団が100%出資してる会社なんかを乗っ取ろうと思うワケもないから、今回のダイナシティ株の大量取得は、完全に一時的なもので、底値で買って、釣り上げるだけ釣り上げて、上がり切ったとこでドカンと売るってことくらいは、株のシロートのあたしにでも分かる。
‥‥そんなワケで、ホントなら、村上世影の通産省の時の上司で、第三セクターの某企業に天下りしたムニャムニャとか、森派の現職議員でコイズミの側近のムニャムニャとか、今回の株価操作に関わってるクズどもの実名を書きたいのはマウンテンマウンテン‥‥じゃなくて、山々なんだけど、皆さん、ここはひとつ、ガマンしてちゃぶだい‥‥なんて思う今日この頃なのだ。 |