午前1時50分現在、ホームページ作成のプログラムがメモリ不足で起動しなくなったため、常駐プログラムを削除中。ようやく動くようになったものの、まだメモリが足りないので不必要なプログラムの削除をする予定。おそらく朝までかかると思う。今、NHK綜合テレビで井上陽水のライブを聴き、かつワインを飲みながらこれを書いている。揚水の歌はいいねえ・・・心に染みてくる。あれ?もう終わりだってよ。プログラムを削除するように、自分の嫌な過去も消せたらどんなにいいだろう。そして自分が理想とする人生を新たに設定できたら・・・後戻りの出来ない人生のことを考えている。
最後のニュース 作詞作曲・井上陽水
闇に沈む月の裏の顔をあばき、青い砂や石をどこへ運び去ったの?
忘れられぬ人が銃で撃たれ倒れ、みんな泣いたあとで誰を忘れ去ったの?
飛行船が空に赤く燃え上がって、のどかだった空はあれが最後だったの?
地球上に人があふれ出して、海の先の先へこぼれ落ちてしまうの?
今、あなたにGood Night
ただ、あなたにGood Bye
金正日総書記の誕生日行事が本格化
ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮の金正日総書記の61歳の誕生日(2月16日)を祝う行事が同国で本格化している。6日の朝鮮中央放送が伝えたところでは、「2・16慶祝中央美術展示会」が平壌で5日に開幕。北朝鮮人民武力省の「金正日花」展示会も同日開かれた。さらに、平壌の高麗ホテルでは北朝鮮駐在各国大使館の関係者を招いた映画会と親善集会が開かれた。
北朝鮮の国民は、まだ将軍様が白頭山(ペクトウサン)の丸太小屋で誕生したと思わされているんだろうなぁ。金正日が生まれたのは旧ソ連領内であったことは去年の日誌に書いておいた。【参照・金正日の出生の秘密】(2002年9月20日の日誌) 父親であるところの金日成が決して英雄などではなく、第二次大戦中はソ連に避難しての金正日誕生であったことを、北朝鮮国民が知ることになれば・・・英雄伝説は金王朝と共に崩れ去ることになる。これまて幾度となく継続発刊されてきた「金日成回顧録」にも、さりげなく金日成のソ連滞在が記述されるようになってきているという。こんなところからも密かなクーデターが芽ばえつつある予感がしている。飢えに苦しむ国民をして、一日も早い金王朝の崩壊を願うばかりだ。
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