JFK暗殺めにゅー

JFKは前方からの狙撃が致命傷となった

ベバリー・オリバーの証言(ムービーカメラで大統領暗殺の瞬間を撮影した)
「最初に銃声が聞こえたときには、あまり気にしませんでした。爆竹か何か、そういうものだと思っていましたから。だからカメラを回し続けていたのです。でもカメラを通してケネディ大統領の頭が吹き飛んだのを、頭の後ろ半分が無かったのを見て、はじめてあの音が銃声だと分かったのです。実際の弾がいくつなのかは分からないけど、弾がどこから飛んできたのかは分かります。(右の丘を指さして)あの棒杭の近くの柵のあたり、階段の向こうの柵のあたりです。そこに人影と煙が見えました。大統領を殺した犯人は、あの柵の辺りにいた人だと信じています。誰が何と言おうと。
私の写したフィルムは「後で現像して返す」と言われてFBIに渡しました。しかしフィルムはそのまま帰ってきませんでした。私が撮影していた場所は、ほかのどのアングルよりも良く大統領を撮影できたと思うし、犯人がいた丘もよく撮れていたと思います。だから私が撮ったフィルムがあれば、かなりのことが分かると思います」