2004/07/16(金)
 昨夜、後輩同業者に電話した。とにかく仕事が全くない、これからどうして生活していけばいいんだ?と・・・切実な声に返す言葉もなかった。今日次の仕事を持ってきた監督も同じようなことを云っていた。景気回復傾向なんて大嘘だ・・・と、悲痛な声ばかりが聴こえてくる。そんな絶望感に押し潰されそうになりながらも、せめて生きることだけは諦めないでいようと・・・思ってはいるが、ナマミのところで懊悩する自分は否めない。次の仕事が手につかない。

memory 猫月終