04/07/06 (火)
21〜32℃、南よりの微風
第25回カリブ海共同体サミット-1
【私的めもらんだむ】
8時
 大手メディアでは殆どニュースに載らない第25回カリブ海共同体サミットだが、カリブ海諸国の大統領ならびに首相が一度に介するのもめったにないことだ。一応確認できる要人のみの映像を転載した。ちと気になったのが、ベリーズ首相サイド・ムサ(Said Musa)氏と話している人物Roosevelt Skerritで、あの元アメリカ大統領ルーズベルトの一族ではないか?と推測している。だとすれば、このサミットは意外と意味のあるものかも知れない。かのルーズベルト大統領(在任1933-1945)はアメリカ二大財閥ロックフェラー&モルガンの双方に仕えていた。同名のジュニアは爆薬化学メーカーのデュポン家令嬢エセルを妻とし、モルガン支配「゛ドミニカ銀行」のために、ドミニカ独裁者ラファエル・トルヒーヨの代理をつとめた。(まだ映像の本人確認が把握しきれていない点あり。勘違いミスのほどは悪しからず)

 すでに室内温度26℃突破、今日はとても暑くなりそうだ。予報温度はまったくあてにならぬ。
【視聴予定】
19時
30-00 クローズアップ現代 広がる食物アレルギー給食は =NHK総合テレビ
給食を食べられない子供たちが増えている。アレルギー物質を含んだ食物を食べると急性の場合ショック症状などを起こす「食物アレルギー」。全国で10万人の小学生が症状を抱え、文部科学省も本格的な調査に乗り出したが、その対応は学校や自治体によって大きな差がある。
毎日、食べられない給食にそっくりの弁当を作って持たせる親もいる一方で、長野県松本市では、給食センターにアレルギー担当の調理員を置き、医師の診断をもとに"給食カルテ"を作成、アレルギーの子供1人1人に対応する取り組みを進めている。「皆同じものを一緒に食べる」という学校給食のあり方を揺るがす食物アレルギー。給食現場に求められる変化を探る。
(NO.1941)

スタジオゲスト : 武内 澄子さん
    (食物アレルギーの子を持つ親の会 代表) 
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