イスラエル軍、ミサイル攻撃でハマス司令官ら3人殺害 [ガザ 30日 ロイター] イスラエル軍が30日早朝、ガザ市ゼイトウン地区にヘリコプターでミサイル2発を発射、オートバイに乗っていたイスラム原理主義組織ハマスの司令官と部下2人を殺害した。 複数のパレスチナ人目撃者が明らかにした。 ハマス筋は、殺害されたのはナサル司令官と確認。 同司令官と殺害された部下の1人は、11日にイスラエル軍がガザ地区に侵攻した際、イスラエル兵士6人が地雷で爆死した事件を首謀したという。 また、パレスチナ医療関係者によると、女性と子供2人を含むパレスチナの民間人7人が負傷した。 イスラエル軍報道官は、ミサイル攻撃を認めている。(ロイター)
【私的めもらんだむ】 7時 何のために頑張っているのか?孤高の友よ・・・期待にそおうと、必死に努力しようとすればするほど、自分の信条が安易な妥協を許さない・・・その自己矛盾ゆえに悩んできたであろう・・・ことを察するがゆえに・・・力尽き、挫折感の泥沼でもがく地獄を・・・友よ、私はその耐え難い地獄を・・・いま密かに共有を誓った。いつかきっと笑いながら振り返れるときがくるさ。傷付いて倒れた戦友を、オレは見逃しに出来るほど強くはない。風雨にさらされ、野ざらしの心のままで、オレは現代という戦場の地獄を生きる。だから友よ、それまで死ぬな・・・オレには必要な戦友なのだから・・・友よ、待っててほしい、このオレが地獄の戦況を突破するその日まで・・・月曜の朝陽が眩しい。 またイスラエル軍がパレスチナの大地を血で真っ赤に染めた。人間に限りない恵みを与えてきた地球の大地に、人間の血を吸わせてどうするのだ?容赦のないミサイルがパレスチナの人々の命を木っ端微塵に吹き飛ばしている。標的視野に二台のバイクが走行する。ミサイル発射ボタンを押すその指に、その心に、その瞬間に、一瞬の躊躇いはなかったか?イスラエルの若き兵士よ・・・おまえがおまえの家族を、その恋人を愛するように・・・おまえが標的にしたパレスチナ人も愛し、愛すべき同じ人間なのだということを・・・おまえは自分自身の心を標的に、撃ってしまったんだ!命を奪う心が、奪われる命と共振して打ち震える瞬間に、おまえの原罪はまた一つ付加される。幼児の頭を射抜くような、こんな殺戮を正当化してしまう権力者たちの魔性に気付くべきなんだ。大人が子どもを殺し、負債を子どもたちの未来に放り込み、なおかつ「今どきの若い者は・・・」などと嘆いてみせる偽善、戦場に喜んで自分の子どもを送り出す親たちの愚かしさ・・・そんなことで保とうとする秩序とは何なのだ?国家とは?人間とは?
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