04/05/28 (金)
 なぜか放心している・・・やっと終えた仕事ゆえ・・・ではない・・・ことも知りながら・・・ただ、疲れ果てている・・・自分に酔っているんだ・・・そう人間は強くなれない・・・などと自分を慰めながら・・・やるだけはやった・・・と・・・放心して・・・ふわふわと・・・漂う自分の心が・・・掴めない・・・ゴメンナサイ・・・シッカリしていなくて・・・だらしのない・・・今の自分・・・叱ってくれ・・・いつものように・・・おふくろよ・・・遺影にすがるオレの・・・無惨・・・抱いた母の亡骸・・・通夜のときに・・・オレは子どものように泣きじゃくり・・・頬擦りした母の頬・・・冷たく・・・誰にも渡すものかと・・・認めなかった母の死・・・かあちゃん、空に昇って行くよ・・・妹が放心したように見上げる空・・・今日のように、どんより曇っていたあの日・・・オレはそっと母の遺骨をポケットに忍ばせて・・・深夜、酩酊しながら母の遺骨をガリガリ・・・齧った・・・泣きながら・・・嗚咽が止まらなかった・・・あの日、あのとき・・・そのときの心が・・・今も・・・ここに有って・・・苦しんでいる・・・いつかまた会えるよね・・・って・・・ただ懐かしさだけに・・・生きている・・・明日は晴れるだろうか?

★動画「オレ流、おふくろへの詫び状」、貧乏克服日記に転送。
(ここでのサーバ不安定のためファイルを「れいんぼう」に移動した)
【私的めもらんだむ】
14時
50分、「れいんぼう」ミラーサイトが不安定だ。せっかくファイル移動したのに、これでは断念するしかないか・・・というわけで少し様子をみていたい。
 さっき社長がベース持ち帰った。また1時間待たされたあげく・・・次の仕事はいつか?サーバも不安定なら我が生活も不安定、どうもならんちゃ・・・ロサンゼルスから発信している「LA貧乏日記」の管理人さん「貧乏を楽しみましょう」とのメール、う〜ん、それも若いうちって気がする。その若い奥山さんの「オルタナティヴ日記31歳〜ガン闘病編」の場合、ただただ言葉を失う。長生きするだけが幸せだとは限らない。輝くような、悔いのない青春を、人生をどれだけ送れるかってこと・・・大事だと思う。今日の失意に、しばし自戒。




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