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婚約当初のハヤ王女とドバイ国防大臣モハメド殿下らと、
アンマン宮殿にて談笑するヨルダン国王アブドラ2世 |
【私的めもらんだむ】
11時
しつこくヨルダン王室を調べているが、さっそく昨日の系図にスペルの間違い発見。モハメド殿下ことムハマンド国防相、マクトゥムMaktoumは「o」が余計だった。正確には「Maktum」、ほかにも現段階では確認不能の王子や王女がいるが、確認できしだい訂正していきたい。けっこう疲れるのよね。
私がアラブの王家にこだわるのは、ニュースでは伝わらない肝心の裏事情を解き明かしたいためだ。ヨルダン王家も例外ではない。ここは今後も重要な役割を担うことになるだろうね。これらの資料から王家の人間ドラマをイメージしてもらえれば私としては本望だ。
18時
ヨルダンのことを書いていると、どうしても国外追放になったチャラビを思い出す。この悪党を忘れないよう再度確認しておこう。
バグダッド国連爆破事件の背景-1(2003/08/28)
バグダッド国連爆破事件の背景-2(2003/08/29)
序でに顔も・・・

第4夫人ヌール王妃の出身母体も見逃せない。父親ナジール・ハラビーは去年87歳で死去したが、現在調査追跡中、明日には相関図にまとめたい。
【視聴予定】
21時
00-54 たけしのTVタックル 怒りの税金(秘)無駄遣いイラク&ODA&国連血税バラまきの(秘)実態国益とは?(テレビ朝日)
アメリカに次ぎ、ODA(政府開発援助)で世界第二位の実績を持つ日本。「金をばらまくだけ」との批判もある日本のODAや国際貢献の問題点をテーマに討論する。ODAは元来、途上国への支援が目的だが、日本のODAの内訳では、中国への援助が第三位となっている。経済発展の目覚ましい中国に対し、日本に無償援助の必要はあるのか。ほかに、多額のイラク支援金や、世界第二位である日本の国連への分担金支払いに注目する。
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