04/04/06 (火)
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<ルワンダ>国際社会の関心の低さ非難 カガメ大統領

Paul Kagame大統領
Paul Kagame大統領
 【ヨハネスブルク白戸圭一】94年の大虐殺から10年を迎えた東アフリカのルワンダで4日、カガメ大統領は政府職員を前に「虐殺は国際社会の失策の象徴」と演説し、当時、平和維持活動のため駐留していた国連軍2500人が虐殺を止めなかったことへの怒りをあらわにした。ルワンダ政府は7日の追悼式典の招待状を各国に発送したが、西側首脳で出席するのは旧宗主国ベルギーのフェルホフスタット首相だけ。10年たっても変わらぬ国際社会の関心の低さに大統領が不満を爆発させたようだ。
 大統領は演説で「国益や戦略的観点から物事を考える人々によって、なぜ無数のルワンダ人の命が粗末に扱われるのか」と述べ、資源のない小国ルワンダへの国際社会の関心の低さを非難した。
 ルワンダでは94年4月から7月にかけて、政府軍やフツ系民兵がツチ系住民ら約80万人を虐殺したが、駐留中の国連軍は介入せず撤退した。このため同国では国際社会への不信感が根強く、虐殺発生時に国連の平和維持活動担当事務次長だったアナン現事務総長が98年に同国を訪問した際には、大統領が歓迎晩さん会を欠席する外交儀礼としては異例の対応を取ったこともある。(毎日新聞)
Nyanzaの教会にある犠牲者の共同墓地 1994年キガリ虐殺の犠牲者写真


【視聴予定】
19時
30 クローズアップ現代 売買されるプライバシー情報
企業から個人情報の大量流出が相次いでいる。
過去最大450万人の顧客情報が漏洩したヤフーBBの運営会社では、個人情報の管理体制に甘さがあったことが関係者の証言などから明らかになってきた。
三洋信販のケースでは、流出した大量の個人情報が「名簿屋」の闇市場に出回り「架空請求」という二次被害を生んでいることが、NHKの取材で初めて浮き彫りになってきた。
企業の情報管理の現状や、流出した個人情報を悪用するグループの実態に迫る。
(NO.1893)スタジオ出演: 足立 義則 (NHK社会部記者)
22時
22:54 出来事 子から孫へ被害連鎖…カネミ油症被害者の今(日本テレビ)
【私的めもらんだむ】
12時
 2回目の研磨終了。次は再度のパテ付け、補修作業だ。全身粉だらけ、粉男である。空腹で少しフラフラしているが、食事は今日の分が終わるまで後回しだ。どんなに粗末な食事でも、空腹であれば何でも美味い。猫たちには真っ先に餌を与えてある。自動車のオス猫たち、車内は暑かろうと窓ガラスを余分に開けたら逃走した。急遽仕事を中断、自宅内に誘い入れる。その間、車のドアを全部開放、風通しを良くして車内温度を下げた。今も自宅内には猫たちの鳴き声が響いている。いくら可愛い猫たちも、こういう時は耳を塞いで逃げ出したくなる。仕事をしている時だけが猫の声も聴こえず、唯一救いにもなっている。特にチー坊が鳴き喚いて煩い。早々に作業を再開しよう。ああ、腹減った。
17時
 16時頃、サーフェサー吹き付け終了。それから、320番で全面研磨後、修正パテを付けた。明日は2回の下地吹き付け後、仕上げの吹付けをして完了、となる予定。今しがた粥一膳で空腹を満たす。胃が弱っているため、普通の食事は受け付けなくなっている。痩せたね、と、よく云われる。自分でもそう思う。出来るなら健康的に痩せたい。これも不況下、貧乏戦争のおかげだ。19時頃、瞬間湯沸かし器で体を洗い、ワインを飲むつもり。ツマミ無し、鼻でもつまんで飲むしかない。その前に猫用の毛布を洗濯しなければならない。

【ライブ・カメラ】
とみおかライブカメラ只今配信中!!(アクセス殺到しているため見れないかも)
夜ノ森、今夜が夜桜の見所。懐かしい。ここにはよく出張に来た。下請け泣かせの現場だった。割腹自殺したY社長もいた。Y社長、夜ノ森の桜がきれいですよ。ご無沙汰しております。まだ死ねないオレも、いつか会える日を楽しみにしております。

地元テレビで放映された夜桜18時30分頃


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