昨夜は夜遅くまで上のようなソフトを弄っていた。目的は3DCGでリアルな表現をすること、二つのソフトを使って少しはリアルに出来るようになった。具体的に説明すれば、3DCGにテクスチャ画像を張付ける、ということだ。普通の画像ではどうしても継ぎ目が出来て不自然になるが、これを壁紙作成用ソフトを使うことで克服している。素人の試行錯誤の末であるが、何とか実用化できそうだ。万華鏡ソフトはフリー、3DCGソフトはシェアウェアで5000円に満たないもの、素人でもここまで出来るようになっている。細かいことを書けばきりがないので、この辺でやめておく。これから、こうした手法でホームページに彩りを添えたいと思っている。誰か要望があればアドバイスもしていきたい。もっとも現時点で私も勉強中の身の上、共に情報交換をしながらやっていきたい。猫が煩い・・・餌をねだっているのだ。希望があれば猫を譲ってもいい。とか何とか云っても誰も欲しがらないよなぁ・・・ん?
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上のソフトで作成した木目文字 |
【視聴予定】
19時
30 クローズアップ現代 巨額赤字・延命された三セク
自治体が25%以上出資する第三セクターなどの事業体は全国に7000。その実に45%は3142団体が赤字に陥っている。その再建は地方財政にとって大きな問題だが、先月、新たな「解決の方策」が大阪市でスタートすることになった。
この「特定調停」は、多額の負債を抱え経営が破綻していた第三セクター3社の借金を半分に免除することで再建させるもの。しかし金融機関が受け入れる条件として、「経営が再び破綻した場合は、大阪市が残る借金を肩代わりする」という損失補償が盛り込まれた。将来再建に失敗した場合、市民が大きな負担を被ることから、「問題の先送りだ」と市議会が紛糾する中での成立となった。
特定調停による借金の減免が第三セクターの再建につながるのか、また行政が巨額の支援をしてまで存続させる意義あるのか。全国的にも特定調停の申し立てが相次ぐ中、大阪市を例に考える。
(NO.1874)スタジオゲスト: 新藤 宗幸さん(千葉大学法経学部教授)
21時
15 プロジェクトX「ゼロからの大逆転・国産コンピューター」
指揮官池田の愛と死▽巨象が
一九七四年、日本の電気メーカーが開発した大型コンピューターが世界を驚かせた。世界最速の演算速度を実現し、巨大企業IBMの性能を上回り、各国の先端企業、研究所に輸出された、初の国産コンピューターが誕生したのだ。世界の市場に果敢に挑戦した日本人技術者たちの、開発のドラマを描く。 開発が始まったのは昭和二十年代。当時、弱小の電話機製造メーカーだった富士通の技術者・池田敏雄がリーダーとなった。池田は会社にはあまり行かず、とんカツ店や駅のホームなど、さまざまな場所で若手と議論を闘わせた。(二〇〇二年四月九日放送の再構成)
54 ニュースステーション 神戸連続殺傷事件”少年A”の矯正記録独占入手▽ブッシュ大統領倒す勢い?”ケリー現象”とは
23時
50 あすを読む 鳥の感染拡大を防げ
【私的めもらんだむ】
11時
仕事待ちもけっこう辛い。監督の話では、連日徹夜で作っているとか・・・それもリストラ後の自業自得ゆえの苦労だ。よく考えれば、社長が道草する気持ちも分かるような気がする。この不況の中、何とか従業員の生活を、会社を支えようと必死なのだね・・・なまみの人間のこと、ときに一人になりたくなっても不思議はない。私がそうだった。海岸に行くと不況で仕事を失った人々の車が列を成している。会社に出勤するように見せかけて、そうして時間をつぶしているんだ。家族に心配かけまいとしてるんだろうが、いずれバレることを考えれば何だか悲哀を感じる。自殺者3万人余の御時世、その意味するところは深刻だ。コイズミ某、あんたにはその苦衷が分かるまい。
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