04/03/21 (日)
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世界各地で反戦デモ集会 イラク開戦から1年
 【ロンドン20日共同】イラク戦争開戦から1年の20日、ローマでの40万人規模(主催者発表)のデモをはじめ、世界各地で反戦や反テロの統一行動が催された。イラクでは戦後の混乱が続き、爆弾テロが頻発。米英両国が戦争の理由とした大量破壊兵器の発見の可能性はほぼ消え、参加者らは戦争の不当性をあらためて訴えた。
 ローマでは中心部で高校生らが「政治家はうそつきだ」とシュプレヒコールしながら3キロを行進。
 ロンドンの集会ではブレア首相を「ライアー(うそつき)」をもじって「ブライア」と非難したり、ブッシュ米大統領を「テロリスト」などとするプラカードも。大時計ビッグベンがある国会議事堂に、「真実の時」と書かれた幕が掲げられた。
 米平和団体「平和と正義のための連合」によると、抗議行動は世界50カ国以上で、日本、オーストラリアなどアジア太平洋地域から欧州、米国など地球を一周する形で展開する。

以下、阿修羅掲示板から
写真集March 20 Global Day of Action(International A.N.S.W.E.R)
イラク戦争:開戦から1年 世界各地で反戦デモ [毎日新聞]【ローマで20万人:伊軍警察組合代表も参加】
「子供たちのために」 NYで10万人反戦デモ [共同通信]【退役軍人も「リメンバー・ベトナム」】
「自衛隊撤退」訴え全国で集会・デモ イラク戦争1年(朝日新聞)

【視聴予定】
23時
00 宇宙船地球号 ゴミ山に希望の光▽スラム住民の挑戦
 フィリピンには大規模なスラムが数多く点在している。繁栄が広がるにつれて、その陰で排出される膨大なゴミの山周辺には貧しい人々が集まり、新たなスラムを形成する。だが、彼らは皆、独自の事情を抱え、独自のやり方で自分たちの生活を守っているという。少しでも状況が良くなるよう、助け合って生きている彼らの日常を見つめる。
25時
25 ドキュメント'04 評価日本一病院
【私的めもらんだむ】
12時
 反戦デモの写真を収集整理している最中にフリーズ、翻訳文含め全てが消えてしまった。思わずやり場のない怒りを爆発、小津映画で気付いたはずの平穏さも消滅した。自己矛盾の最たるものである。猫の鳴き声に苛立ちながら、計りきれない心のバロメーターに自分の精神的脆弱さを実感する。気を取り直して再度写真をまとめ、何とかここに表示できている。人生は諦めてはいけない、のだね。激情に囚われやすい自分の性癖を、冷静沈着に向けて、今日も自分との心の格闘はつづく。ああ猫ちゃん煩いよ。今餌あげるからね。君たちも反戦デモに連れて行こうか?


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