03/09/08 (月)
チャドクガ幼虫に要注意(←偶然シャレになってしまった) いま日本の庭木がチャドクガ幼虫の猛威にさらされているのだという。一匹に50万本の毛のあるこの幼虫の、その毛に触ると皮膚が炎症を起こし、痒みが2〜3週間も続くらしい。刺されてしまったら皮膚に付いた毛を水で洗い流すか、セロファン紙などで取り除く必要がある。炎症を起こしたら近くの病院で手当を受けるようとのことである。チャドクガは名前のように、お茶の葉など庭木の葉を餌に増殖する。いつもは5月と9月にわずかに見られるのだが、今年の長雨のせいで9月のこの時期にチャドクガが異常繁殖しているという。駆除するには市販の殺虫剤を噴霧するだけで充分らしい。注意されたし。実は我が家の柿の葉が変な枯れ方をしていたので取り除いたが、ひょっとするとチャドクガが原因かも知れない。あとで調べてみたい。
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