テレビ視聴予定
03/02/18 (火)
選別対象局→NHK総合 NHK教育 テレビ朝日 日本テレビ TBSテレビ フジテレビ
■19:30-20:00 NHK総合クローズアップ現代 氾濫する“カタカナ語”
〜始まった言い換えの試み〜
「アドボカシー」「インセンティブ」「タスクフォース」等々。政治・経済から福祉の分野まで、日常生活のあらゆる場面で氾濫しているカタカナ語。カタカナ語の流入は、インターネットの普及により加速したと言われ、その難解さに頭を抱える人は今や高齢者だけではなくなってきている。
去年末、国立国語研究所が難解なカタカナ語の言い換え例を発表した事を初め、杉並区役所でも、区民からの苦情を受けて、カタカナを減らし、所謂「お役所言葉」の一掃に乗り出した。しかし、こうした行政側の努力の一方で、グローバル化する企業の現場には、カタカナ語なしでは新商品開発ができなくなっている実情もある。
カタカナ語の氾濫で、自国語はどうなっていくのか。カタカナ語を手がかりに、「日本語」について考える。
(NO.1706)
スタジオゲスト: 井上 ひさしさん(作家)

■21:15-22:00 NHK総合プロジェクトX「太平洋1万キロ・決死の海底ケーブル」 光のハイウエー・サメ襲う命綱よ
 国際電話やインターネットなど、今や海底ケーブルは情報化社会を支える血脈といえる。一九八九年に開通した「TPC−3(第三次太平洋横断ケーブル)」は、当時としては世界最長の海底ケーブル。光通信を駆使して、日米の双方から敷設を開始。太平洋上でのドッキングに挑むという巨大プロジェクトだった。情報の大動脈を築くため、洋上で自らの技術を尽くした男たちのドラマを描く。 ケーブルを敷く敷設船の乗組員は、細谷辰雄さんをリーダーとする八十人。細谷さんたちの前に立ちはだかったのは黒潮。海底に数メートルの誤差で敷設するためには、黒潮の速度を計算し、ち密な操船、瞬時にケーブルを繰り出すタイミングが要求される。


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