テレビ視聴予定
03/02/14 (金)
選別対象局→NHK総合 NHK教育 テレビ朝日 日本テレビ TBSテレビ フジテレビ
■21:00-21:54 テレビ朝日世界痛快伝説!!運命のダダダダーン!「一獲千金」 クズ野菜大成功!?名古屋細腕繁盛一代記ほか

■21:03-23:44日本テレビ 金曜ロードショー「もののけ姫」  (97年徳間書店、日本テレビ、電通、スタジオジブリ)宮崎駿監督
 北の果てにあるエミシー族のかくれ里を、突如黒蛇のごとき触手に覆われた“タタリ神”が襲った。王家の血を引く数少ない青年のひとりアシタカは、村を救うため、やむを得ずタタリ神を倒すが、その時、腕に死の呪いをかけられてしまう。村の老巫女ヒイさまから、「西に行けば呪いを断つ方法が見つかるかもしれぬ 」とのお告げを受けたアシタカは、大カモシカのヤックルに跨がり、西へと旅立った。アシタカは、とある町で出会った謎の坊主ジコ坊から“シシ神の森”の存在を聞き、さらに西へと急いだ。  シシ神の森へ向かう途中、川岸でアシタカは濁流に流されてきたタタラ場の牛飼い、甲六たちを救い出す。彼等は犬神モロに襲われ、谷に転落したのだ。ちょうどその時、アシタカは、山犬とともにいる、ひとりの荒々しくも美しい少女を見かけた。この少女サンこそ、人語を解する犬神モロに育てられた「もののけ姫」だった。サンは森を侵す人間を激しく憎んでいた。
 傷ついた甲六たちを連れたアシタカは、森の精霊コダマに導かれシシ神の森を通 り、タタラ場へと向かった。途中、金色に輝く鹿のような生き物に出会った時、アシタカの腕の痣が激しく反応した。この生き物こそ森の神「シシ神」だった。
 やがてタタラ場に到着したアシタカは、女頭領エボシ御前に客人として迎えられた。アシタカの村を襲ったのも、エボシが山を切り崩すため、石矢で傷つけたナゴの守という猪神が怒りと憎しみにより、「タタラ神」になってしまったものだった。「ここにとどまり力を尽くさぬ か」。エボシの誘いにアシタカの思いは複雑だった。
 そんな夜、サンが山犬とともにタタラ場を襲撃してきた。エボシとサンの死闘が始まる。叫び声をあげる二人を取り囲むタタラ者たちを撥ねのけ、アシタカは力づくで争いを止めた。そして胸に石火矢の深い傷を負いながらも、気絶したサンを背負ってタタラ場から脱出する。
 荒涼とした大地に倒れ、虫の息のアシタカにサンはとどめを刺そうとする。だが、アシタカの口から出た「生きろ!そなたは美しい」の一言に動揺したサンは、結局アシタカの生死をシシ神に託すことにした。森の中から現れたシシ神はアシタカの傷を癒したが、呪いの痣まで消すことはなかった。齢500歳の老猪、鎮西の乙事主がシシ神の森にやってきた。森を切り拓く人間との争いに決着をつけようと西からやってきたのだ。一方、ジコ坊は唐笠連、ジバシリといった正体不明の一団を率い、エボシと組んで不老不死の力があるというシシ神の首を奪う準備を着々と進めていた。そんなさなか、アシタカは人間につくべきか、荒ぶる神々につくべきか、なおも迷っていた。「森と人が争わずにすむ道はないのか、本当にもう止められないのか」と。
 ついにその時はやってきた。エボシはジコ坊たちと共に、荒ぶる神々との最後の大決戦に挑んだ。そして猪神をこっぱみじんに打ち負かし、念願のシシ神の首を手にいれたのだが……。
 奪われた首を求め、触れるもの全ての生命を吸い取りながら徘徊するシシ神の夜の姿ディダラボッチ。逃げるジコ坊。追うアシタカとサン。モロは、エボシは、一体どうなるのか?
 そして、そこには、思わぬ結末が待っていた……。

■22:00-22:54 NHK教育ドキュメント地球時間「もうひとつのポンペイ」 (仮題)噴火で消えた町▽青銅器時代の生活を探る
 イタリアのベズビオ火山は、西暦七九年に大噴火を起こし、ポンペイをのみ込んでしまったことで有名な火山。発掘作業で出現したポンペイの町は、まるでローマ時代の噴火直後そのままに、時を封印したかのような姿だった。このポンペイと同じ運命に見舞われた村があったことが、近年になって分かった。しかも、ポンペイの埋没より、およそ千八百年もさかのぼった青銅器時代の紀元前一七〇〇年の遺跡である。噴火が原因で亡くなったと推定される二体の人骨、住居跡などから、青銅器時代の生活を浮き彫りにする。
■23:00-24:10 NHK教育金曜フォーラム「山と森の生み出した伝統文化」
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